2017年6月に日本で発売されたスマートフォンであるXperia XZ Premium SO-04Jの白ロムを楽天市場で購入しました。
昨年から欲しいと思っていたのですが、当時は価格が100,000円ほどだったので購入を見送っていました。
しかし、後継機であるXperia XZ2シリーズが発売されて型落ちになったからか、大幅に価格が下がっていたので購入を決めました。
格安SIMを利用しているので、ドコモ版の白ロム(未使用品)にしました。
Xperia XZ Premiumの主なスペック
Xperia XZ Premiumの主なスペックです。4K HDRに対応したディスプレイを搭載しているのが大きな特徴です。
- CPU:Snapdragon 835
- ディスプレイ:約5.5インチ
- ディスプレイ解像度:3840×2160(4K HDR対応)
- メモリ(RAM):4GB
- ストレージ(ROM):64GB
開封してみる
Xperia XZ Premiumの外箱
こちらがXperia XZ Premiumの外箱です。中央の「Xperia」ロゴは光を虹色に反射するようになっていて、とてもきれいです。
また、「X」が薄く印刷されています。
外箱の裏には、リサイクルや無線LANなどに関する情報や注意事項などが書かれています。
箱の側面には、商品名と同梱物(付属品)の一覧が書かれています。
箱を開けてみる
箱を開けると、本体が出てきます。
下のほうには、マニュアルやテレビ視聴用アンテナケーブルなどの付属品が入っていました。SIMフリー版とは異なり、充電器やUSBケーブルは別売りです。
本体を箱から出してみました。未使用品なので、シールも貼られたままでした。
裏には、基本的な使い方や注意事項が書かれているシールが貼ってありました。
また、中央にあるドコモロゴが下のほうにあるXperiaロゴよりもくっきりとしていて、目立ちます。
SIMカードの挿入
SIMカードとマイクロSDカードを入れてみました。Xperia XZとは異なり、SIMカードとマイクロSDカードのトレイが2つに分かれていました。
SIMカードのトレイはとても小さいので、SIMカードをはめるのがとても難しかったです。
Android 8.0にアップデートされていた
ケース、ガラスフィルムの装着、初期設定が完了しました。
スペック表にはAndroid 7.1.1が搭載されていると書かれていましたが、すでにAndroid 8.0にアップデートされていました。また、バッテリー残量は40%くらいでした。
ドコモ版なので、ホーム画面でしゃべってコンシェルのキャラクターの羊が動き回っています。
端末情報画面を表示させてみました。
アップデートが2回あり、最終的にセキュリティパッチレベルが2018年5月になりました。
使ってみて気付いたことなどについては、改めて紹介したいと思います。