1ヶ月ほど前にスマホの充電に使用していたUSB Type-Cケーブルの接触が悪くなり、正常に充電されないことが増えてきたので、新しいUSBケーブルを購入してみました。
ケーブルの長さが1mあり、私の場合は十分であることやUSB 3.0と急速充電に対応していること、耐久性が高いと宣伝されていたことが決め手となり、「Rampow USB Type C ケーブル」を購入しました。
この記事では、「Rampow USB Type C ケーブル」の開封レビューと、一ヶ月ほど使ってみた感想について紹介しています。
「Rampow USB Type C ケーブル」について
「Rampow USB Type C ケーブル」は、Androidスマホを充電器やパソコンに接続する際などに使用するUSBケーブルです。
高速にデータ転送を行うことのできるUSB 3.0や急速充電に対応していたり、耐久性が高いナイロンケーブルが使用されている(7000回以上の耐久テストに合格していると宣伝されています。)ことなどが特徴的です。
色は「グレー」、「赤」、「黒」の3種類があり、価格は長さが1mのものが699円、2mのものが1099円となっています。(2019年3月31日現在)
この記事で紹介しているケーブルは色が「黒」、長さが「1m」となっています。
外箱の外観
外箱の表側は、「RAMPOW」のロゴのみが書かれているシンプルなデザインとなっていました。

そして、外箱の裏側には、RAMPOWのカスタマーサービスのメールアドレスとURLが書かれており、様々なロゴマークが印刷されていました。
また、「Rampow Type Cケーブル1M 新品」という商品名が印刷されたシールが貼り付けられていました。

開封してみた
「Rampow USB Type C ケーブル」を開封してみました。
箱の中には、マニュアルと、束ねられたUSB Type Cケーブルが入っていました。

また、USBコネクターの根本の部分が金属素材になっていました。
そのため、これまで利用していたコネクターがプラスチック素材のケーブルと比較して高級感があり、触り心地が良かったと感じました。
そして、パソコンや充電器(アダプター)などとの接続の際に使用するUSBコネクターの根本には、「SS」というマークが印字されていました。このマークは、急速充電(Quick Charge)に対応していることを示すものだと思われます。
USB 3.0に対応しているので、USBコネクター内のプラスチックの部分が青色になっていました。

ケーブルの部分はビニール皮膜ではなく、ナイロンケーブルとなっています。
ケーブルの付け根の部分が補強されており、耐久性が高そうだと感じました。

Rampow USB Type C ケーブルを一ヶ月ほど毎日使ってみた感想
Rampow USB Type C ケーブルを充電器やモバイルバッテリーとの接続に1ヶ月ほど使ってみました。
今のところは断線などの不具合は一度も発生しておらず、快適に使用することができています。
また、ケーブルの長さは1mなので、外出先でモバイルバッテリーと接続するときは少し長く感じましたが、きれいに丸く束ねることができたので、実用上に問題はありませんでした。
USBコネクターの部分の素材が金属になっていて触り心地が良いことや、見た目に高級感があることも気に入っています。
まとめ
この記事では、USBケーブルである「Rampow USB Type C ケーブル」の開封レビューを行い、1ヶ月ほど使ってみた感想について紹介しました。
このケーブルは、USB 3.0や急速充電に対応していることが特徴的です。
そして、不具合が一切発生しておらず、デザインや使い勝手も非常に良かったので、買ってよかったです。