先日購入したAmazonの電子書籍リーダーであるKindle Paperwhiteの2018年モデル(第10世代)が届いたので、開封してみました。
この記事では、Kindle Paperwhiteの開封の流れと、外観について写真とともに紹介します。
今回開封したのは、ストレージ容量が32GBの広告なしモデル(4G機能なしのもの)です。
Kindle Paperwhiteを開封してみた
早速開封してみました。
外箱を取り出す
Kindle Paperwhiteは外箱より大きめの段ボール箱に入っており、空いているスペースに緩衝材が詰められていました。
外箱を取り出す
緩衝材の下に、納品書と、ビニール袋に入れられたKindle Paperwhiteの箱がありました。
外箱を袋から取り出してみました。
外箱は水色で、Kindle Paperwhiteの画像が印刷されており、上の方には防水対応したことや、従来のモデルより軽くなったことなどの特徴が書かれていました。
外箱に印刷されているKindle Paperwhiteの画像に表示されているのは、「A Wrinkle in Time」という本でした。
外箱の裏には、日本語と英語をはじめとした8種類の言語で、Kindle Paperwhiteの特徴の説明文や付属品、注意事項などが書かれていました。
箱の下の方には、シリアル番号とバーコードが印字されているシールが貼られていました。
内箱を取り出す
シールを剥がして開封しようとしましたが、なかなか剥がれなかったので、最終的にはフタの部分にあったミシン目の部分を切り取って開封しました。
外箱の中には、黒い内箱が入っていました。
内箱を取り出してみました。
上の方にはKindle Paperwhiteの本体とマニュアルが、下の方にはUSBケーブルが格納されていました。
Kindleのロゴと木のイラストの部分は、光沢処理されていました。
Kindle Paperwhiteの付属品など
内箱から付属品を取り出して、並べてみました。
以下のものが同封されていました。
- Kindle Paperwhite本体
- USB2.0ケーブル(Micro USB、Type-B)
- マニュアル(バッテリー、防水性能、保証などに関する注意事項が書かれています)
- 電源ボタンとUSBポートの位置が書かれた紙
充電する際に必要となるACアダプターは付属されていません。
本体の外観
Kindle Paperwhite本体のデザインはタブレット型になっています。
ディスプレイ(電子ペーパー)は非光沢(アンチグレア)タイプで、サラサラした触り心地でした。
2018年モデルなので、ベゼルとディスプレイの間に段差はありませんでした。
また、ディスプレイには、電源ボタンの位置の説明と、Kindleのロゴが表示されていました。
本体を裏返してみました。
裏はつや消しのプラスチックのような素材となっており、サラサラとした手触りでした。
中央よりすこし上にはAmazonのロゴが刻印されていましたが、本体と色が同じで光沢処理などもされていないので、あまり目立ちません。
下の方には、FCマーク・技適マークなどのマークや、シリアル番号・製造国などの情報が書かれていました。
下には、左から順にUSBポート、LEDランプ、電源ボタンがあります。
LEDランプはKindleの充電中は黄色に、充電完了後と電源オン・オフの直後は緑色に光るようになっていました。
一般的なタブレットやスマホなどは、電源ボタンが横にあることが多いので、Kindleの電源ボタンがUSBポートのそばにあるのが印象的でした。
LEDランプはKindleの充電中は黄色に、充電完了後と電源オン・オフの直後は緑色に光るようになっていました。
まとめ
この記事では、Kindle Paperwhiteの2018年モデルの開封の流れにと、外観ついて紹介しました。
初期設定の流れや使ってみた感想などについては、今後の記事で紹介します。