iPhone XRに、Amazonで購入したガラスフィルムを貼り付けてみたので、この記事では貼り付けの流れや使ってみた感想などについて紹介します。
iPhone XRに貼ったガラスフィルムについて
今回iPhone XRに貼り付けたガラスフィルムは、薄くて透過率と硬度が高いのが特徴です。
3枚入りで、Amazonでは699円で販売されていました。(2019年9月現在)
カラーは「iPhone XR 透明」、「iPhone XR 黒」、「iPhone XR」の3種類が用意されていましたが、ガラスフイルムの端に色が付いていないものが良いと思ったので、今回は「iPhone XR 透明」を選びました。

ガラスフィルムのパッケージの外観
ガラスフィルムのパッケージは、分厚いボール紙のような素材で、丈夫そうな印象でした。
水滴がデザインされており、ガラスフィルムの特徴が英語で書かれています。

パッケージの裏側には、ガラスフィルムの貼り付け方や特徴が書かれていました。
そして、「新品」と印字されているシールが貼り付けられていました。

ガラスフィルムのパッケージを開封してみた
ガラスフイルムのパッケージを開封してみました。
パッケージの右側面に貼られているシールを切ると、パッケージを開けることができました。

パッケージを開けたときの写真です。
クッション性のある袋に入れられているガラスフィルムが見えました。

パッケージの中身を取り出してみました。
ガラスフィルムの他に、ウエットティッシュのようなものと、ホコリ取り用のシール、ガラスフィルムを固定するためのシール(ガイドステッカー)、クリーニングクロスが入っていました。
ガラスフィルムだけでなく、これらの付属品も3セット入っていました。

iPhone XRにガラスフィルムを貼り付けてみた
iPhone XRにガラスフィルムを貼り付けてみました。
ディスプレイの上ではガラスフィルムが滑りやすかったので、位置調整が難しかったです。

ガラスフィルムはiPhone XRより一回り小さくなっていました。
そして、ガラスフィルムの大きさはiPhone XRの液晶ディスプレイの表示領域とほとんど同じだったので、電源を入れて画面を表示させたときの方が、位置の調整がしやすかったです。

ガラスフィルムの貼り付け位置が決まったので、付属していたシール(Guide Stickerと書かれているもの)を貼り、iPhone XRに固定しました。
そして、ガラスフィルムを左側から持ち上げて保護シールを剥がし、ホコリを取り除いてからiPhone XRのディスプレイ表面に接触させると、すぐにガラスフィルムが貼り付きました。

貼り付けた直後は空気が入り込んでいましたが、指で軽く押すと、きれいに貼り付きました。

ガイドステッカーを使ったので、位置をずらさずに貼り付けることができました。
また、気泡はホコリが入ったところ以外にはできませんでした。

ガラスフイルム貼り付け後に使ってみた感想
iPhone XRにガラスフイルムを貼り付けてから数週間使ってみましたが、ホコリが入り込んだり、位置がずれたりするなどの問題は一切ありませんでした。
また、タッチの反応も良かったです。
ガラスフイルムを貼っていない状態と比べると指紋が目立ちやすいと感じましたが、クリーニングクロスで軽く拭くとすぐにきれいになりました。
ガラスフイルムは3枚入っているので、貼り付けに失敗したり、割れてしまったときも購入し直す必要がないことも良い点だと思いました。
