Googleでの検索結果画面に表示される検索ボックス(検索窓)のUIデザインが新しくなっていたので、これまでのデザインと比較してみました。
新デザインのGoogle検索ボックスは、Chrome 69のアドレスバーのデザインととても似ていました。
検索ボックス新デザインになる条件について
私は、ブラウザ(Google Chrome)に2つのGoogleアカウントを追加して利用していますが、検索ボックスが新デザインになったのはそのうちの1つのアカウントにログインしているときのみでした。
一部のアカウントでのみ新デザインが有効になっていることから、デザイン変更のテスト中であると考えられます。
また、画像検索や動画検索では、新デザインが適用されませんでした。
新デザインになった検索ボックス
こちらが、新デザインになったGoogle検索ボックスです。
これまでの検索バーは長方形のボックスのようなデザインでしたが、新デザインでは角が丸くなり、影がなくなっています。
検索ボックスにマウスカーソルを合わせたり、クリックしたりすると、影が表示されます。
以前のデザインと比較して、より検索結果画面に自然に溶け込むようになっていると感じました。
また、Google Chrome 69で新しくなったデザインと似ています。
Google および Google ロゴは Google Inc. の登録商標であり、同社の許可を得て使用しています。
検索ボックスにキーワードを入力したときに出てくる、予測変換(サジェスト機能)での表示も、新しいデザインになっていました。
こちらも、Chrome 69のアドレスバーに入力したときに表示される予測変換画面と非常に似ています。
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これまでのデザインの検索ボックス
こちらがこれまでのデザインのGoogle検索バーです。
検索バーの周りに影があり、立体感のあるデザインになっていました。
検索バーにマウスカーソルを合わせると、影が少し濃くなります。
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