Google KeepのPC版(ブラウザ版)のUIデザインが新しくなっていたので、Androidアプリと比較しながら試してみました。
Google KeepのAndroidアプリのUIデザインは、一週間ほど前にアップデートが行われてから新しくなっていましたが、その新デザインがついにPC版にも適用されました。
昨日(2018年10月23日)にPC版のGoogle Keepを利用した際は以前のデザインのままだったので、新デザインになったばかりであると思われます。
Androidアプリとほとんど同じデザインになった
PC版のGoogle Keepも、Androidアプリ(アプリ版)と同様に全体的に白基調のデザインとなりました。

Google および Google ロゴは Google Inc. の登録商標であり、同社の許可を得て使用しています。
メニューにある項目は、こちらのAndroidアプリとほとんど同じです。
しかし、設定アイコンはAndroidアプリではメニュー上にありましたが、PC版では検索ボックスの右側にあります。
また、ラベルに関しては、Androidアプリでは「新しいラベルを作成」と書かれていたのに対し、PC版では「ラベルの編集」となっています。
PC版では、ラベルの作成は「ラベルの編集」画面から行います。

Google および Google ロゴは Google Inc. の登録商標であり、同社の許可を得て使用しています。
内容が入力されていないメモの場合
タイトルと内容が入力されていないメモには、このように「空のメモ」と灰色の文字が表記されます。
Androidアプリでは、空のメモに関しては何も書かれていませんでした。

スマートフォン向けの表示の場合
ブラウザの幅を小さくしたり、スマートフォンからアクセスしたりした場合はこのようにスマートフォン向けの表示になります。
この表示では検索ボックスが検索アイコンになったり、「Google」ロゴが省略されて「Keep」という文字のみが表示されたりします。
Google KeepのPC版はレスポンシブWebデザインになっているので、ブラウザの幅を変えると再読み込みをしなくても表示が変わります。
