この記事では、Androidスマートフォンのステータスバーに電池残量(バッテリー残量)を表示させ、すぐに確認することができるようにする方法について紹介しています。
アプリのインストールや隠し設定の変更など、複雑な操作は必要ありません。
Androidスマートフォンでの電池残量表示について
多くのAndroidスマートフォンでは、ステータスバーに電池残量が表示されていますが、メーカーのカスタマイズによって実現されている場合が多くなっています。
その一方で、Googleが発売しているPixelシリーズなど、メーカーにカスタマイズされていない純正のAndroidを搭載しているスマートフォンでは、デフォルトでステータスバーでの電池残量が非表示になっています。
そして、最近のバージョンのAndroidでは、設定を変更することで表示させることができるようになっています。
ステータスバーに電池残量を表示させる方法
設定アプリを開く
はじめに設定アプリを開き、上のほうに表示されている「電池」という項目をタップします。

電池残量表示をオンに切り替える
電池に関する設定画面が表示されたら、つぎに「電池残量(ステータスバーに電池残量を表示する)」という項目をタップしてスイッチをオンに切り替えます。

スイッチがオンに切り替わり、ステータスバーの右端に電池残量が表示されるようになりました。これで設定は完了です。
「電池残量」という項目をもう一度タップしてスイッチをオフに切り替えると、ステータスバー右端の電池残量を非表示に戻すことができます。
