この記事では、Amazon Primeの登録をキャンセルする(会員資格を終了する)方法について紹介しています。
Amazonプライムでは、期間が終了するときに自動的に料金(会費)が請求されるようになっていますが、登録をキャンセルすることで、次回以降の料金の請求を止めることができます。
Amazonプライム会員資格をキャンセルしても、有効期限が過ぎるまでは引き続きプライム会員の特典を利用することができます。
Amazonプライム会員の登録をキャンセルする方法
Amazonプライム会員資格をキャンセルする方法です。
キャンセルの際には何度も確認画面が表示され、すぐにキャンセルすることができないようになっていました。
Amazonのアカウントサービスにアクセスする
Amazonアカウントにログインし、上のほうに表示されている「アカウント&リスト」の部分にマウスカーソルを合わせます。
メニューが開くので、「アカウントサービス」と書かれているリンクをクリックして、アカウントサービスにアクセスします。
Amazonプライム会員情報ページにアクセスする
アカウントサービスが表示されたら、「プライム」という項目をクリックします。
プライム会員を終了する
「Amazonプライム会員情報」ページが開きます。
左側に表示されている会員情報の下にある、「会員資格を終了する(特典を終了する)」と書かれているリンクをクリックします。
プライム会員資格キャンセルの確認画面(1回目)
プライム会員に登録したことによって節約することのできた配送料の合計と、プライム会員対象のセールなどのプライム特典を利用することができなくなる旨の注意事項が表示されます。
下のほうにある「特典と会員資格を終了」と書かれているボタンをクリックします。
このボタンにマウスカーソルを合わせると、「Prime Videoをはじめとしたさまざまな特典がご利用いただけなくなります。よろしいですか?」という注意事項が表示されるようになっています。
プライム会員資格キャンセルの確認(2回目)
次の画面では、登録をキャンセルする前にAmazonプライムの年間プランに移行することを提案されます。
キャンセルしたい場合は、「会員資格を終了する」と書かれたボタンをクリックします。
プライム会員資格キャンセルの最終確認(3回目)
キャンセルの最終確認画面が表示されます。
下のほうにある、日付と「特典と会員資格を終了」と書かれているボタンをクリックすると、キャンセルが完了します。
Amazonプライム会員の登録がキャンセルされた
Amazonプライム会員資格のキャンセルが完了し、会員情報のページに戻りました。
「プライム会員資格は終了します。」という注意事項が表示されていて、「次のお支払い」のところが「ご請求はございません」というような表示になっていれば、正常にプライム会員の登録をキャンセルすることができています。